ZEH(ゼッチ)とは?
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ZEH基準をクリアするためには消費電力の無駄を省く「省エネ」、太陽光発電などでエネルギーを創り出す「創エネ」、そのエネルギーを蓄電池で蓄える「畜エネ」 を組み合わせて消費エネルギーを0にしなければなりません。さらにHEMS(ヘムス)で家の中のエネルギーを「見える化」します。
[ヘムス] ホーム・エネルギー・マネジメント・システムとは
家 のさまざまな家電製品をネットワークでつないで、エネルギーの「見える化」をしたり、状況に応じて機器をコントロールすることにより快適で省エネな暮らし を実現するシステムのことで、どれだけのエネルギーが、いつ、どこで、何に使用されたのかを目で見て確認することが出来ます。
ZEHにはエネルギーを制御するためにこのHEMSが必要不可欠な設備になります。
RC外断熱住宅+太陽光パネル
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アーキスタジオではRC外断熱✕パッシブデザインの組み合わせで、機械設備に頼りすぎず、冬あたたかく、夏涼しい家を実現しています。
太陽光パネルをアーキスタジオ設計の住宅にのせるだけでZEHの条件がクリア出来ます。
ZEHには補助金が交付されます
補助金額 | ①補助対象住宅 定額 125万円(地域区分・建物規模によらず全国一律)②蓄電システム 補助対象として採択されるZEHに蓄電システムを導入する場合には、補助金額を以下のとおり加算します。 蓄電システムの補助額 :蓄電容量 1kWh当たり5万円 蓄電システムの補助額上限:補助対象経費の1/3または50万円のいずれか低い金額 |
申請者の資格 | 自ら居住する戸建て専用住宅 |
事業の要件 | 申請にあたっては、次の1~8の全要件に該当すること 1.申請する住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ以下であること。 2.評価対象住宅の年間の一次エネルギー消費量(太陽光発電による創エネルギー分を除く)が、H25年基準、あるいは事業主基準における基準一次エネルギー消費量に対して20%以上削減されていること。 3.一定の断熱性能を満たすこと。 4.導入する設備が、SIIが別途定める一定の要件を満たすこと。 5.既築の場合は、改修により、SIIが別途定める「導入を必須とするもの」を原則すべて新たに導入すること。 6.要件を満たすエネルギー計測装置を導入すること。 7.定期的なエネルギー使用状況の報告ができること。 8.太陽光発電システム等の再生可能エネルギーシステムを導入すること。 |
スケジュール | – |