別荘、保養所に最適な鉄筋コンクリート造の外断熱工法の家

Q RC外断熱住宅(鉄筋コンクリート住宅+外断熱)は、別荘に向いていますか?
A とても向いています。

外断熱工法の別荘

軽沢の別荘(保養所)でこの利点は実証されている。

特にアーキスタジオでは、RC外断熱住宅(鉄筋コンクリート住宅+外断熱)とパッシブデザインを組む合わせていますので最適といえます。
外断熱の住宅は魔法瓶。パッシブデザインは、温室のようなもの。温めた空気をため込むといつまでも冷めません。この特性が寒冷地の別荘建築では、特に活きてきます。

別荘をいざ使い始めて気が付くことは、冬場、最初に入るとその冷え込みの厳しさと水道がすぐに使えないことです。
管理会社に連絡して開栓していただくのですが、そのたびに1万円~2万円程度の費用が発生しますが、その費用が必要なくなります。

アーキスタジオオリジナルのパッシブデザイン(太陽を集めるアトリウムと空気循環システム )部屋は、ぺガラスの2重サッシで解放感がある上、十分な断熱性能を有する。

アーキスタジオオリジナルのパッシブデザイン(太陽を集めるアトリウムと空気循環システム )部屋は、ぺガラスの2重サッシで解放感がある上、十分な断熱性能を有する。

温めた空気をため込んでいますので、別荘に訪れたその時から温かいのです。この快適さは、ちょうど、外出から帰り扉を開けたとき、まるで家人が迎えてくれるような代え難い心地良さです。
しかもその温かさの源は、太陽光ですからコストがかかりません。
温かさを家全体にまんべんなく行き届かせるための循環ファンの電気代が、十円程度かかるだけです。

また、アーキスタジオで主に採用している外断熱の仕上げの場合、汚れが雨で流されその耐用年数も30年以上で、維持管理費の点でもメリットが多いのです。

軽井沢の別荘温度分布

軽井沢の別荘の実測温度。1月から6月まで15℃弱から24℃程度で温度が安定している。 軽井沢の寒い冬でも外断熱✕パッシブデザインであれば室内の温度は一定で快適。

軽井沢の別荘実測温度2

6月から11月の実測温度。 26℃から17℃程度で安定している。

別荘に事例はコチラ

お問い合わせ

TEL:03-5860-0070
どうぞお気軽にお電話ください。
または下記のフォームからも受け付けています。